十二支再競争のルール

出走獣

  • 1.出走獣は、十二支を代表する12種の動物に加え、猫の13種の動物。辰に関しては中国の伝説の一つにちなみ、ワニとする。

コース

  • 2.直線50mの純粋なる徒競走。スタートしてからゴールまで、人間は一切手出しをしない。
    • 1)一度全ての動物にはレース開始前に、コースが安全な場所であることを動物たちに確認させるため、レース開始前に慣らし走行を実施します。
    • 2)スタートゲートに入るまでは人間が誘導。その後、スタートゲートが開いてからレース終了するまでは追い立てたり手伝ったりは一切せず、動物の思いのままに任せる。
    • 3)人為的行為により着順に影響がでた場合、審議員による審議のもと着順を協議し、着順変更の場合、後日特設サイトでお知らせいたします。
  • 3.動物同士の接触を避けるために、各動物のコースにそれぞれレーン(柵)を設ける。枠順に関しては、13種の動物がストレスを感じないという基準のもと、順番を主催者側が決定する。コースアウトが起きた場合については、6-3)に従う。

ゴール/レース制限時間/着順の考え方

  • 4.スタートから50mの地点にあるゴールラインに体の一部が入線した時点でゴールとし、着順を決定する。また、以下の場合もゴールとみなす。
    • 1)体の一部がゴールラインに入線したが、その後逆走等で体全部が入線しなかったとき
    • 2)ゴールラインに対し正面を向いていないが、体の一部がゴールラインに入線したとき
  • 5.レース時間はスタートゲートが開いてから15分とする。
    • 1)制限時間内にゴールラインに入線しなかった動物は、制限時間時点で一番ゴールラインに近い体の一部の位置を計測し、ゴールラインから近い距離に体の一部が到達していた順を着順とする。
    • 2)制限時間時点でスタートラインから出ていない動物が複数いた場合、スタートラインまでの近さで着順を決定。(つまり、ゴールラインまでの距離で着順を決定。)
  • 6.以下のことが起きた場合、レースの前、レース中に関わらず、その動物の出走を中止し、その時点で最下位とする。その動物が複数出た場合は、出走中止の判断が出た時間順に最下位から降順で順番をつける。
    • 1)レース開始前に、獣医や主催者運営スタッフによってドクターストップ/出走中止がかかったとき。※この場合のみ、当該動物に投票していたオーブの払い戻しを行います。
    • 2)レース開始後に、獣医や主催者運営スタッフによってドクターストップ/出走中止がかかったとき。※この場合、レース出走とみなし、当該動物に投票していたオーブの払い戻しは行いません。
    • 3)コースアウトをした場合。※この場合、レース出走とみなし、当該動物に投票していたオーブの払い戻しは行いません。

中止の可能性について

  • 7.本部が以下のいずれかに該当すると認めた場合、競走不成立とする。競争不成立の場合には、投票したオーブのすべての払い戻しをするものとする。
    • 1)動物による他動物への危害が認められた場合
    • 2)災害や天変地異、妨害行為その他の事由により、競争運営に重大な支障があったとき
    • 3)その他、主催運営スタッフが競争継続が難しいと判断した場合。
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